3月の井戸端雑談開催の案内

さて、3月の井戸端雑談の案内です。この井戸場雑談は毎回テーマを決めて参加者同士でざっくばらんに雑談をしようと言う内容です。

■次回テーマについて

井戸端雑談、次回3月7日のテーマは「私の愛したビデオゲーム」。ビデオゲーム、つまりTVゲームの事ですね。実は井戸端雑談では昨年にもTVゲームを取上げていました

その際、参加者の方から「実際にゲームをやりながら自分の好きなゲームの面白さを知って貰いたい」というリクエストがあり、どうにかそういった場を実現出来ないだろうか?と思っていました。

それから暫くの時間が経ったのですが、やっとこの度いつも井戸端雑談に参加下さる方の自宅をお借りする形で開催する運びとなりました。今回はプライベートな場所をお借りするため参加者の募集人数は全員で10人とさせて頂きます。

「私の愛したビデオゲーム」を紹介されたい方は是非参加下さい。但し、今回はハード、ソフト共に参加者の持込みとなります。開催時間は9時から17時の開催ですがご都合の良い時間にのんびりお気軽に参加下さい。

井戸端雑談はテーマを元にざっくばらんに雑談し(話を聴くのみ、でも大丈夫です)、時には脱線しつつ、ゆったり、のんびりしながら気が付けば、いつの間にか新しい発見や気付きをしていた、という場です。知識なんて全く必要ありません。のびのびと深い時間を過ごしましょう。

■開催日時と場所

今回はプライベートのご自宅をお借りする形での開催ですので参加者は全員で10人とさせて頂きます。10人に達した時点で〆切りとします。当日の連絡先等の詳細はお申込後にお知らせします。

当日の緊急な案内や変更についてはTwitter ID plus_dot_k(クリック出来ます)で案内しますのでお手数ですがこちらをご確認下さい。

  • 開催日: 3月7日(水)
  • テーマ「私の愛したビデオゲーム」
  • 集合開催場所 : JR大和小泉もしくは近鉄郡山(約束の時間に駅まで迎えに行きます)
  • 開催時間 : 9:00開始 17:00終了(左記時間中ご都合の良い時間にご参加下さい)
  • 参加費 : 無料(但し飲食代、交通費などは参加者の自己負担で願います)

■交流会参加申込方法

今回は必ずお申込下さい。開催場所の性質上ご了承下さい。

●メールフォームで申込む

必要事項をご記入の上、お申込み下さい。主催者からの返信を持って受付完了とさせて頂きます。
メールフォーム(クリック)

●Twitter上で@plus_dot_k宛につぶやく

@plus_dot_k宛につぶやいて頂く事でも申込めます。

つぶやきを確認後、返信を持って受付完了とします。

では、貴重なお時間を使って最後まで読んで下さった事に心から感謝します。皆さんのご参加心よりお待ちしてます。

賀川和之

2月の井戸端雑談開催の案内(2/27追記)

当ブログを見て下さってありがとう御座います。本当に久々の更新です。昨年末から東日本大震災チャリティーイベント「わたしとアップルの日々」を開催する為に年末年始関係なく様々な方々にお力添えをお願いする日々を過ごしていました。皆さんにお力添え頂いた御陰で1月30日から始まったイベントは先週末2月3日(金)に無事終える事が出来ました。

さて、今回は井戸端雑談の案内をします。この井戸場雑談は毎回テーマを決めて参加者各々がネタを持寄ってざっくばらんに雑談をしようと言う内容です。

こちらでは案内していませんでしたが、井戸端雑談はこれまでneu-es交流会で朝食勉強会の頃も含め二年間開催していました。今回その内容をこちらで引き継ぐ運びになった次第です。今後井戸端雑談に関する案内や報告等の運営は全てこちらで行ないます。

■次回テーマについて

井戸端雑談、次回2月13日のテーマは「洋菓子」。あなたは洋菓子といわれると何を思い出すでしょう?僕は何故かガラス食器に静かにたたずみ、つややかに光を照り返しながらホイップとさくらんぼが乗ったプリンを思い出します。

次回2月13日(月)は「洋菓子」に関わる事なら何でもありです。上に書いた様に洋菓子と聴いて何を連想するのか?といった事でも良いですし、自分が好きな洋菓子について語って頂いても良いですし、得意な洋菓子のレシピについて語って頂いても大丈夫です。何でしたら如何に好きなだけ洋菓子を食べながら体重が増えない様にするのか、という事を語って頂いても全く無問題です。

2月二回目の28日(火)は「お菓子」。前回の洋菓子だと範囲が狭まってしまうので、もっと広く取上げて行こう、という運びになりました。お菓子に関する雑談なら何でもOKです。

井戸端雑談はテーマを元にざっくばらんに雑談し(話を聴くのみ、でも大丈夫です)、時には脱線しつつ、ゆったり、のんびりしながら気が付けばと新しい発見や気付きをしていた、という場です。知識なんて全く必要ありません。のびのびと深い時間を過ごしましょう。

■開催日時と場所

途中からの参加、退席が可能です。テーブルに置いてある「井戸端雑談」の三角立てを目印にお越し下さい。

当日の緊急な案内や変更についてはTwitter ID plus_dot_k(クリック出来ます)で案内しますのでお手数ですがこちらをご確認下さい。

  • 開催日: 2月13日(月)
  • テーマ「洋菓子」
  • 集合開催場所 :「前田珈琲 明倫店アクセス)」
  • 開催時間 : 18:00開始 20:00終了予定
  • 参加費 : 無料(但し飲食代、交通費などは参加者の自己負担で願います)
  • 開催日: 2月28日(火)
  • テーマ「お菓子」
  • 集合開催場所 :「エスリルアクセス)」
  • 開催時間 : 18:00開始 20:00終了予定
  • 参加費 : 無料(但し飲食代、交通費などは参加者の自己負担で願います)

テーブルの井戸端雑談の三角立てが目印です。

■交流会参加申込方法

当日飛込み参加で会場に直接来て下さっても問題ありませんが、人数把握のため出来る限り申込をお願いします(最低開催人数は2名です。それ以下の場合は開催見送りとなります)。

飛込み参加の場合、お店の込み具合によっては席が確保出来ない場合がある事をご了承下さい。

●メールフォームで申込む

必要事項をご記入の上、お申込み下さい。主催者からの返信を持って受付完了とさせて頂きます。
メールフォーム(クリック)

●Twitter上で@plus_dot_k宛につぶやく

@plus_dot_k宛につぶやいて頂く事でも申込めます。

つぶやきを確認後、返信を持って受付完了とします。

1月の開催案内は時間を創る事が叶わずTwitter上でのみの告知となってしまいました。大変失礼をしてしまいました。今後はこちらで案内して行きますのでご確認下さい。では、貴重なお時間を使って最後まで読んで下さった事に心から感謝します。皆さんのご参加心よりお待ちしてます。

賀川和之

セッション料金の改定と新セッションの案内

こんにちは。いつもplus dot k websiteを訪れて頂きありがとう御座います。今日は大幅に改定しましたセッション料金と新しいセッションについて案内します。

まず始めにこれまでの料金体系ですが下記の様になっていました。

旧料金

■体験セッション(お一人様1回のみご利用頂けます)

○一般

  • 30分セッション オリエンテーリング15分+セッション30分 ¥3150
  • 60分セッション オリエンテーリング15分+セッション60分 ¥6300

○特割(学生の方や現在特定の収入を得られていない方)

学生の方でも定期的に特定の収入があり月収25万を越える方は一般料金になります。

  • 30分セッション オリエンテーリング15分+セッション30分 ¥1575
  • 60分セッション オリエンテーリング15分+セッション60分 ¥3150

■個人セッション

○一般

  • 1回 30分  ¥5250 1ヶ月2回から4回の場合 ¥10500〜¥21000
  • 1回 60分 ¥10500 1ヶ月2回から4回の場合 ¥21000〜¥42000

○特割(学生の方や現在特定の収入を得られていない方)

学生の方でも定期的に特定の収入があり月収25万を越える方は一般料金になります。

  • 1回 30分  ¥2625 1ヶ月2回から4回の場合   ¥5250〜¥10500
  • 1回 60分   ¥5250 1ヶ月2回から4回の場合 ¥10500〜¥21000

全てにおいて別途、交通費、宿泊代、飲食代、通話料及び通信費などセッション以外で発生する諸費用はご負担下さい。

以前にも同じことを書きましたが所得がそれ程多くない方にとって、この料金は決して安くありません。その一方で所得が多い方にとっては支払える料金でもありました。今後は料金を下記の様に改定します。

新料金

体験セッション

オリエンテーリング 15分 + セッション 60分

まずはセッションがどの様なものなのか、試してみたい方、体感してみたい方、に向けたセッションです。お一人1回のみご利用頂けます。

○セッション方法

  • 電話(通話料はご負担頂きます)
  • Skype(通信費はご負担頂きます)
  • 対面(交通費・飲食代・宿泊費などセッションで発生した諸費用は全てご負担頂きます)


○一般料金

  • 月収の2.5%+消費税

学生の方も含めて一般料金になります。一万円や二万円といった特定の料金を定めず、たとえ収入が少ない方でもセッションを受ける機会が得られる事を意図して、月収の中の2.5%と消費税で請求させて頂いております。セッション料をご自身の収入や貯蓄で自己負担されない方はお支払いされる方の月収から計算して下さい。

○応援料金

現在、社会人で特定の収入を得ていないがセッション料金を自己負担される方

  • 以前の月収の1.5%+消費税

詳細はこちらをご確認下さい。(クリック出来ます)

個人セッション

1セッション 60分

週一回や隔週、月一回など継続してセッションを行ないプレイヤーの方(セッションを受ける人)が望む成果を創り出して行きます。

初めてセッションを受けられる方は、セッションの感覚を体感する為にも、まずは体験セッションを受けて下さい。

過去現在において弊事業の個人セッション、もしくは継続的にショートセッションを受けた事がある方は単発の個人セッションも申し込んで頂けます。ディブリーフィング(振返り)などにもご利用下さい。

○セッション方法

  • 電話(通話料はご負担頂きます)
  • Skype(通信費はご負担頂きます)
  • 対面(交通費・飲食代・宿泊費などセッションで発生した諸費用はご負担頂きます)

一般料金

セッション料を自己負担される方、もしくはセッション料を自己負担されない方

  • 月収の4%+消費税

学生の方も一般料金になります。学生の方でもアルバイト等をされている方はアルバイト収入からお支払い頂けます。セッション料をご自身の収入や貯蓄で自己負担されない方はお支払いされる方の月収から計算して下さい。

応援料金

現在、社会人で特定の収入を得ていないがセッション料金を自己負担される方

  • 以前の月収の2%+消費税

詳細はこちらをご確認下さい。(クリック出来ます)

■新セッションの案内

ショートセッション

1セッション 15分

創り出したい成果が明確に決まっている方に向けたセッションです。一週間に複数回のセッションを継続して行い成果を創りだす内容です。

既に個人セッションを受けられている方は、個人セッションの追加として継続して受けて頂く事も、単発で受けて頂く事も出来ます。個人セッションを受けられている方は、取組む事柄によっては、週数回のショートセッションに切り替えて頂いた方が、成果が出やすい場合があると思われます。

尚、初めてセッションを受けられる方は、セッションの感覚を体感する為にも、まずは体験セッションを受けて下さい。

  • 毎日仕事やスポーツ等の前に、それに取組む「ご自身のあり方」を創りたい方に
  • その日に取組みたい事柄について、ご自身の行動を明確にしておきたい方に
  • 明日への取り組みを明確にする為に、その日の最後にディブリーフィング(振返り)をされたい方に
  • 今、取組んでいる事柄に対して行き詰まった時、短時間で突破口を開きたい方に
  • 次の予定までの合間に頭を整理しておきたい方に
  • etc…

プレイヤーの方次第で様々な利用方法があります。

○セッション方法

  • 電話(通話料はご負担頂きます)
  • Skype(通信費はご負担頂きます)

一般料金

セッション料を自己負担される方、もしくはセッション料を自己負担されない方

  • 月収の1%+消費税

学生の方も一般料金になります。学生の方でもアルバイト等をされている方はアルバイト収入からお支払い頂けます。セッション料をご自身の収入や貯蓄で自己負担されない方はお支払いされる方の月収から計算して下さい。

応援料金

現在、社会人で特定の収入を得ていないがセッション料金を自己負担される方

  • 以前の月収の0.5%+消費税

詳細はこちらをご確認下さい。(クリック出来ます)

■価格改定のその理由について

理由を説明する前に弊事業の背景を伝えておきたいのですが、弊事業の活動意図は「セッションを通してプレイヤーの方々を力付け、支え、その結果としてプレイヤーの方々の成長と、その先に創られる幸福を実現する」です。

奇麗事に聞こえるかもしれませんが、弊事業は活動意図を実現した結果として利益を受け取らせて頂こう、という立ち位置で活動しています。

ですから、常に活動の目的は「プレイヤーの成長と、その先にあるプレイヤーの幸福の実現」であり、言葉が悪いかもしれませんが、利益はその「オマケ」なのです。

そして、今回の改定の意図は、ご本人が自らの成長を希望しているにも拘らず、収入が少ない事によってセッションを受ける機会が得られない、という経済格差による機会の損失を可能な限り無くす事です。

今回の新料金を設定する大きな切っ掛けとなったのは、友人のある一言でした。「年収一千万の人は消費税が上がっても、(日常生活において)それ程大きな影響は受けないだろうが、年収三百万の人は消費税が上がれば大きな影響を受ける」というものでした。

この時、友人の話しを聴いて感じたのです。「現在の料金設定は、セッションを受けたいと感じている全ての方々にセッションを届ける意図で創っているのだろうか?」と。この事が切っ掛けとなり、料金設定を大幅に見直す決意をしたのです。

さらに、今年(’10年)の9月末には、民間平均給与の減少幅が年23万円減と過去最大となりました。この事も料金設定の見直しの後押しとなったのです。

日本経済新聞 – 民間平均給与、年23万円減 09年の下落幅最大に(外部リンク)

新料金の設定は、以前と同じく月収25万円の方を基に設定しています。月収25万円の方が、旧料金であるセッション料金一万円+消費税の個人セッションを一回受けた場合、収入のうちの何パーセントを支払っている事になるのか、という観点で計算しました。その結果から、個人セッションでは月収の4%+消費税と決定しました。

これまでは料金のご相談に乗るとは伝えていましたが、元々の料金設定自体は収入に多少余裕がある方が対象となってしまう設定でした。これでは収入のある方だけが、成長の機会を得る事になりかねません。しかし、今回の改定により、どなたにセッションを受けて頂いても支払いの比率に差はありません。

ただし、誤解して頂きたくないのですが、今回は料金引き下げを意図したものではありません。あくまで「成長を意図する全ての方々の経済状況にフィットした状態でセッションを提供」することが意図である事をご理解頂きたいのです。

以前から伝えています様に(クリック出来ます)、弊事業ではセッション料金はプレイヤーの方が「セッションに対して自分事して取組む」「成長する自らのあり方を創りだす」ことを意図し、料金をセッションの重要なプロセスを創りだす「道具」として機能させています(自己負担されない方に別途依頼を出す場合が有るのは、この為です)。

 

そのため、元々の旧料金もセッションを受けるあり方を創りだす事を意図し、敢えて気軽に支払える料金には設定していませんでした(しかし、旧料金では月収25万以上の方にとっては気軽に支払えるかもしれない料金でした)。ですので、料金の気軽さや安さを打ち出す為に、今回の改定があるのでは無い事を理解して頂きたいのです。

現実に月収25万円以上の方々は、今回の改定で料金引き上げとなります。これにより、これまで以上に現状にフィットした状態で、セッションに対して立場を取って頂き、セッションに対するあり方を創り上げて参加頂く事が出来るので、これまで以上の成果を創りだして頂けます。

尚、今後も引続き料金のご相談にも応じますが、これらの背景を持ってセッションがプレイヤーの方に機能する様にデザインしていますので、具体的な理由無く料金の相談に応じて欲しい、といったプロセスデザインを破壊しかねないご相談には応じる事はありません。ご理解の程宜しく願いします。

■体験セッションが無料でない理由

これまで体験セッションを受けられる方に対しては、無料で提供する事も可能性の一つとして検討しました。そして、今回の改定にあたり改めてその事を検討しました。

体験セッションを無料で提供する行為は、多くの利益(お金)を得るという立ち位置から観れば、無料というのは敷居が低く、多くの方々にセッションを受けて頂く機会を創る様に感じられます。

その一方で弊事業では体験セッションを単なるお試しとは観ていません。プレイヤーの方に対して一度きりのセッションになるかもしれないとしても、必ずその方の成長を意図したセッションを提供しています。

そして、上記にも記しました通り、プレイヤーの方が料金を支払う行為を通して「セッションに対して自分事して取組む」「成長する自らのあり方を創りだす」というプロセスデザインは弊事業において非常に重要です。

体験セッションを無料で提供する事で、その機会を増やすという行為は、一見プレイヤーの方々に成長の機会を増やす様にうつります。しかし、無料にすると非常に重要なプロセスデザインが一つ抜け落ちる事になります。それは「プレイヤーの方々の成長のプロセスデザインを破壊する」こととなるのです。

さらに、その先の結果においては弊事業が利益(お金)に執着する事にも繋がりかねません。弊事業が利益に執着すると「弊事業は利益が無ければプレイヤーの方々へ成長の機会を創りださない」と、事が条件次第になることに繋がり、プレイヤーの方々にとっては成長のプロセスデザインの妨げになります。

これらを弊事業の活動意図から観た場合、意図と行為(行動)の間に大いなる矛盾があり、そこには統一性が無い、と判断しました。その為、体験セッションは無料で提供するのではなく、料金を比率に変更して収入による格差の無い状態で提供すると改めて決断しました。

プレイヤーの方々の成長の機会を奪う行為は、共になって成長を実現するパートナーとして、決して許される行為では無いと感じています。弊事業ではお金は執着するものではなく、あくまでも、この世界に活きる人々の生活を力付け、支え、そして、プレイヤーの方々の成長を実現し、その先に創られる幸福を実現する為の「道具」として利用します。

貴重なお時間を使って最後まで読んで下さった事に心から感謝します。
+.k代表者 賀川和之